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勝川春亭 (3代目) : ミニ英和和英辞書
勝川春亭 (3代目)[さんだいめ かつかわ しゅんてい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

勝川春亭 (3代目) : ウィキペディア日本語版
勝川春亭 (3代目)[さんだいめ かつかわ しゅんてい]
三代目 勝川春亭(さんだいめ かつかわ しゅんてい、天保8年〈1837年〉 - 明治35年〈1902年2月4日)とは、明治時代の浮世絵師
== 来歴 ==
俗称辰吉。江戸土橋丸屋町(現在の中央区銀座八丁目最西端側)にて生まれる。父は同地で家主を勤める佐之清、母の名は梅という。二代目春亭の没後に春亭を称す。作として明治元年(1868年)に描かれたと見られる6枚続の錦絵「春景駒の戯」があり、本図は鳥羽・伏見の戦い将棋になぞらえて描いたもので、官軍の兵士が多く描かれている。馬上の王将、即ち徳川慶喜が敗走する場面を捉えた珍しい作品である。京橋木挽町にて死去、享年66。墓所は台東区蔵前の正覚寺(榧寺)、法名は松誉春亭居士。三度結婚しており、最初の妻は寿賀、二度目の妻はきん、最後の妻はとめという女であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勝川春亭 (3代目)」の詳細全文を読む




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